心境

フォルダを眺めていたら懐かしい曲を見つけました。
聴いているうちに昔と今を比較してしまい、落ち込みました。
時季的にもそのような風潮なのでなおさらです。
自分が止まっていても他は止まらず動いているんだなって。
自分という意思だけが時の中に留まっていて、体内を巡る血液や細胞は動いているって。
止まっていたって面白くないとわかってる。
自分はひとつに縛られやすいから、良いことは永遠にとどめて置きたいから。
でもそれはいけない事だって解った。
自身には毒であることがわかった。
気が付いたら毒が全身に回って、痺れて動けなくなっていたから。
そんな状態で「さあ動こうか」と言っても直ぐに動けるはずがない。
環境を変えなきゃいけない。
生活のリズムを整えなければならない。
強い意志を以って行わなければ何も出来ないよ。