water

サイトにUPしてあるwaterというflashの作品に関して。
去年の2月ごろに完成しましたが、色々と課題が多くて「完成」とは言い難い出来で、未だにちょこちょこと手を加えています。
動作が重い理由は一度に動かすパスの量が多すぎること。全体の4割を削ってもまだまだ重いです。
それに何を表したいのかということです。
かわいいアニメーションなのか、おもしろいインタラクティブアニメーションなのか、シンプルなゲームなのか。
どれをとっても中途半端で端的に自信の人間性を物語っています。
最近ようやく答えが見つかりました。普通のアニメです。アートなアニメーションです。
見るだけだったらゲーム性の反応を要求するスペックは必要ないので、今の「かたち」を保てます。
勿論ただ見るだけなのはつまらないので、見るたびに何かが変わっていたりすると面白いなー。