どうでもいいや、意味が無いと思った。
何を伝えたいのかわからない。
ただの趣味。ただの気晴らし。
それだけでもエネルギーを使う。
もったいないと思いつつも、それら以外に向ける矛先が無い。
狭い世界。
誰にも理解されなくても、その小さな宝箱の中身には何もなくても(自分以外には誰にも見えない)、自分が言う「意味が無いこと」を詰めている。
モノは広い世界に持っていけない。
自分の中にある宝箱だから持っていける。
中にあるから誰にも見えない。教えない。
意味無く呟きながら、行き場の無いエネルギーを消費する。
求めすぎているのかもしれないね。
世界は意外にからっぽ。そこに肉付けされた、人々の思想に翻弄されているだけかもしれない。
というただの妄想。
何も求めていない。


今、人、日本人らしい生き方、その強いられる内容は増すばかり。
情報はくまなく行き渡り、逃れることも難しい。
そんな中でも良い意味で「どうでもいい」と思える未来が、日本人としての自分の生きる希望なのかな。


……やっぱり面白くない。
ただのチラシの裏