日記

一週間分の思ったことをだらだらと書きます。


あの大惨事の電車事故からというものの、最寄の電車路線で置石事故が多発しています。
地元の新聞記事に毎日載っているんじゃないかと思うほど、です。
幸い今のところ脱線などの事故はなく、怪我をする人もいません。
犯人が小学低学年のこどもであったりするのが、何んらかの虚しさを感じてしまいます。
こどもであっても死傷事故が起きてしまったら泣き、謝って済む問題ではないです。
自分の人生を全うするのにどれほどの労力を費やしますか。
その労力は自分だけが作り出すものではありません。
そのうえで罪の分の人生を死ぬまで抱えて生きていくしかないのだから。
置石をする人が別の置石をする人に線路上に石を置かれて事故が起きたら、なんと言うのかな。
偽善者ぶった怒りを誑す。己がやった過ちの重大さを感じるのか。
新たな悲しみをつくるよりも、もっとやらなくちゃいけないことがあるはず。
名も知らないよくみかけるあの人が、いつもの場所にいなくなります。
あなたの眼の裏に住むでしょう。


上の最後の二文うまく書けません。気力が失せたからなんですが……。次です。
今年になってから学校の敷地内のいたるところで地べた族(←死語ですか?)が出現するようになりました。
同じ学校の学生として恥ずかしいです。18歳以上なんだからどういうことなのか分るはずなのに。
せめて邪魔にならない段差のあるところで座るか、腰かけがあるのだからそこに座ってほいいです。
座る場所がなくても座らないでほしいです。電車の中でも然りです。
いつまでも立ってると疲れるし、座っても別に邪魔になるわけじゃないし、皆同じように座っているし、なんで自分達だけが注意されなくちゃいけないわけ?
ここに座りたくて座っているんじゃないんだよ。座る『場所』がないから仕方なくここに座っているんだ。そんな哀に満ちた目でそう言うあんたは平然と『場所』に座っているじゃないか。
平気なツラして偉そうなこと言ってんじゃねえぞ。ご都合主義が。
と、言う人がいてもおかしくないでしょう。
道端で糞をする犬とかわらないんですよ。やっていることが。
ひどい言い回しですが別の言葉がみつかりません。
それほど憤りを覚えています。
こういうことは日記じゃなくて小説の中で伝えたほうが、書きやすいです……。
何か厭だな。