どうでもいい

自転車に乗っているときが今気付いている中で一番脳の回転が早いときです。
そんな時に考えごとをして結論が出たこたえ。
『世間は風であり、己は氷』
『位置あわされたタイミング』
前者の説明は割愛です。誰でもこんなこと気付きますよね^^;
後者について。自転車に乗っていたときのことです。
歩道(本当は自転車走っちゃいけないのですが…)を走っていると前方から対向して来る自転車。
すぐ先には障害物があって道幅が狭いし、車道の方にも避けようが無い状態です。
そういうことで障害物をこえたあたりですれ違うように決めました。
結果=障害物のあたりですれ違い
事故にはなりませんでしたが、神経が磨り減る思いをしました。
こういうことが偶然ではなくほぼ必然的に発生します。
私のタイミングが悪いというのは勘弁してください…(´・ω・`)
何故こんなことになってしまうのか考えてみました。鍵になるのは障害物ですね。これがなければ普通に通れるのですから。
障害物をこえなければならないという意志を持つ事によって、ひとつのタイミングが生まれます。
次に見通しが悪いのにスピードを出す人はそうそういません。見通しが悪いので速度を落とす。これは安全を保つためですよね。ふたつめのタイミングが生まれました。
最後に重要なのが先に進みたいという意思です。
先に進みたいけど障害物が邪魔で見通しが悪いので、スピードを落として安全に進もう ということです。
ようするに何が言いたいかというと『目標によって抑制されてしまい不具合を生む』ということです。
はぁ…ちょと疲れました。うんぬんはこれまでにしておきます。
さいごに一言。
無理しないで止まって、相手に道をゆずってやりましょう(自分もね!