選んでいる時が一番楽しい

日記を書くのが久しぶりすぎるので記述方法を忘れてしまいました。
日記をつけるような特別なことがあったね。ほぼ7年ぶりにPCを最近買い換えました。
これまで使用していたメインPCが今年二月のPCケース内部を掃除している際のトラブルで壊れました。
物理的に破損するようなことはしなかったので、おそらく静電気かなにかでダメになったのかな。
具体的にどのパーツがおかしくなったのかはいまだに検証できていない(面倒くさい)のですが、マザーボードと電源のみを接続してもBIOSすら立ち上がらず、MBのLEDが点滅しているだけでした。
思わず壊しちゃったけど約七年間ありがとう今までの自作PC
そしてなんやかんやがあって、こりずにまた自作でPCを組み立てる計画に。
当初、BTOもありかと考えておりましたが、自作のほうが予算とパーツの自由度、なによりパーツを選ぶ楽しさが上回りました。あぁ〜、ですます調で整えるのがつらくなってきた。
CPUはcore iシリーズを選びたいところですが、現在値段高すぎるのでOCで遊べて安いPentiumを選択。人気のi5 4460が22000円だとすれば、G3258は8500円くらいなので差し引きの13500円をグラフィックボードに回せば幸せになれるかもしれないと思いました。今回は買ってないけど。
SSDはPCのパフォーマンスに結構影響するということなので選択。初めて利用するのでわくわくします。
PCや電源はあわよくば次にも使いまわせるように。
そして選定したパーツを下記に記します。

(光学ドライブ、OSは別途で用意してあるため上記にはありません。)

しめて約45000円でした。円安情勢とはいえ、この値段設定でもそれなりのスペックが得られる良い時代になりましたねー。
今回の計画の予算五万円以下に抑える、ある程度の拡張性・パーツの流用性をもたせる事を達成しました。
予算の都合上妥協するにしても、そのパーツを選ぶのはおかしくないかいというものがありますが、単に購入する店を一か所にしたかっただけです。在庫待ちしたり、安さもとめて複数の店を利用するのが面倒だったしい!
G3258のオーバークロックを利用するならば少なくとも同クラスで最上位のH97チップセットを選ぶか、型落ちで安いH81、H85チップセットのものを買うべきでした。将来(といっても中古の)、i5 i7を載せたいのでこれでよし!
電源もよくわからないメーカーのものをチョイスしたかなあと思いましたが……。(購入店で売っているまともそうな電源はこれくらいだった。人気なものはすぐに売り切れるんだね)


購入したその後は次の記事に続きます。