夢日記

よく知る友人グループが諸悪の根源だった。
ある夜突然そいつらが街の警備員を襲い、拳銃やら警棒を奪って殴殺した挙句近くに居る人間まで襲い始めた。
逃げ足の襲い自分はあっという間に射殺された。
気が付くとあの悪夢が始まる直前の夜になっていた。考える間もなく、またそれはやってくる。
この鬼ごっこのような状況に、前回から変化したのはふたつ。
やつらの手下が恐ろしいくらい増えたことと、自分の身に逃げる事専用の力が備わったこと。
時間制限はあるがプレデターのように自分の姿を消せると同時に、重力無視の跳躍力と逃げ足。
それを駆使して当ても無く逃げ回っていたら朝になっていた。
朝になったからかどうかわからないが、敵の数が街の人間全員になっていて涙目。
おまけに自分の姿を消していても、簡単に見破る輩がでてきて気力がなくなって捕まりました。


ゲームのような夢でしたが現実身を帯びていて怖いこと……。治安は大切だということを教わりました。