日記

おじさんの怒鳴り声がこわい。下手をすると涙がでるくらい。
原因は2,3歳の頃にあることだと推理しています。
断片的な記憶ですが、近所に住むおじさん(もしかすると違う人かもしれませんが、おじさんは間違いないです)が家に上がり込んでいて、何か書いているときに使っていた万年筆を好奇心で触ったら大きな声で叱られたのです。
こどもに悪戯されるのがイヤで怒る事はまあ仕方ないです。
そもそもそのおじさんは近所でも短気で癇癪もちな有名人らしかったので、怒り方に癖があったのだと思います。
親にこのシーンの具体的な意味を聞くのもありですが、はたして覚えているのかな……。二十年前のことだし。
それにそれが分ったとしても、トラウマの解消になるかどうかは別ですね。