『ROの記憶6』

お金がかかるからと敬遠していた12月下旬、サンキュープライスや相方に引っ張られてROをやり始めました。
はじめて見るプロ噴水の場所にある巨大なクリスマスツリー、そしてサンタポリンやルティエ。








ケイオス鯖のあの事件をきっかけに私含むPTM全員がフェンリル鯖に移住しました。
ギルドという多人数のグループみたいなものが増えてきて、固定PTという概念が薄れつつありました。
このころのPTの人数は四人。昔おなじメンバーだった人もたまに交えて五人で行動していました。
2003年3月下旬、リアルの都合で四人のなかのひとりが引退。このときからPTの構成は崩壊していきました。
のこる三人(私含む)の行方は、相方が第三者のギルドに加入し、PTリーダーは固定PTを残しつつ第三者のギルドに加入していきました。
私はPTに残り現状ふたりだけの行動をしていました。
みんな仲がとても良いのでバラバラな状態でも、いっしょに雑談や狩場めぐりもしました。
6月頃固定PTは完全に崩壊。
7月中旬私が壊れて相方と絶縁。(もちろん相方からの願出から)
ここの日記にもこの余波を感じさせる文章が一年前にあります。本当に迷惑をかけてしまいました……。
立ち直りが遅い私は今の状態になるまで一年以上かかりました(汗
絶縁してしばらくROを中断。9月ごろに復帰しました。復帰と同時に今居させてもらっているギルドに加入しました。
ここでの出会いが堕ちていた私を地へ這い出させてくれたのです。