2008-02-06 うそだどんどこどーん 内面 日陰に蒔いた種も光が差すまでじっと待つ。 忘れられたころに静かに芽吹き、何も無い天辺を見渡す。 足元に地。頭に太陽。 そのまま生きる肥やしとなれ。 黙って育ち、まだ眠る種の肥やしとなろう。 邪魔な体はもう捨てた。