薄雲が空をはう九月下旬、私は薄く葉が黄色になったパセリを摘み取っていました。
そっと風がそよぐと、背後から真っ白になった母が現れました。
その微笑から離婚という言葉が聞こえた以外何も思い出せません。
という夢をみました。リアリティがありすぎて、人が死ぬような夢よりも哀しかったです。
夢は記憶の断片をこれまた微妙な塩梅で組み合わせるから面白いです。
これを分析してみると、いくつかの物事にわかれました。
- 薄雲……最近の不安定な天気
- パセリ……庭をふらふらしてたら葉緑素と気温の関係で(多分)黄色くなったパセリの葉を見つけた(だけで摘んではいない)
- 真っ白な母……詳細は不明ですが、健康に難があることを察していることかも(ここの件は記憶が曖昧なので脚色されてます
- 離婚……親戚でこの話を聞く(詳しくは知りません。それに瀕しているにおいがするだけです
ここで思考停止したので終わりです(´・ω・`)