近くの旅

以前から計画していた近郊の旅。
今日は運良く薄雲に覆われながらも晴れ。
今回は八方ヶ原の散策です。
八方ヶ原へ行くのは初めてではありません。中学生と高校生の頃に幾度か足を運びました。
目的地もそれらと同じく『学校平』(山の駅 たかはら)
その場所へ行くまでが意外と大変で、ヘアピンカーブの連続を乗り越えなければなりません。
道路はブレーキ痕がすごいことになってました。まるで走り屋がつけたような……。
標高1000メートル附近に存在する学校平。
7年ぶりに訪れました。山の駅なるお店が出来ていて、雰囲気が違うものになっていました。
日和のおかげで観光客で賑わっていました。
以前はその店は無くて、広い原っぱだったのに。
ここから臨める関東平野は壮観です。薄雲で見えにくい状態でしたが、この季節それでも十分でした。
周辺を徒歩で散策。ツツジばかりでした。しかしカエルの鳴き声は凄みがありました。ジャングルに迷い込んだような気分です。
徒歩片道一時間で滝をみられるポイントに行けるようでしたが、体力にあぶないので中止。
返る準備をしていると、登山装備をした団体さんたちが一番奥ふかくの滝を見に行ったような達成感をかもし出していました。
その場所は往復で四時間です。
疲れたけど楽しかったなあ〜。次行くとすれば関谷の化石ポイントになるかな。


画像は関東平野を撮っているつもり。見えにくい……。


きになったこと

  • さっきまで水が通っていたような、土の湿っている場所。複数ある。湧き水?
  • やっぱり頭文字Dの影響なのかな。