ニ短調

前奏はJ.S.バッハトッカータとフーガニ短調でお送りします。
なんでだろう。バッハ様の曲はとても心にしみる……。様なんてつけましたが、宗教的に崇めているわけではないです。
聴くたびに毎回入学式気分になります。新しい日々の始まり。始まりの戸惑いと希望。春と桜。
懐古主義なもので。明治初期から大正時代にかけてのレトロな雰囲気は大好物です。
歴史の勉強などで知ったからでもありますが、入門は『あぐり』からかもしれません。
リアルタイムでしかみていないので記憶がおぼろですが、ビデオで録画して観たのかな……。土曜日だったら学校から帰ってお昼の再放送見ましたねー。
まだ第二週と第四週だけが土曜の週休二日制だったあの頃です。三時間目までなの懐かしいー。