日記

自分で書く小説は、自分の気持ちの整理です。


flower syndromeは三部作になりました。
一部『flower syndromeの症例』、二部『flower syndromeの蔓延と壊滅』、三部『flower syndromeが生まれたとき』
特に三部は先の二部と世界観ががらりとかわりますが、言いたいことには変化はありません。
書きはじめたころは一部だけで終わるような気持ちでいたのですが、完結に近づくにつれこれでは物足りないという心が芽生え始めました。
三部の中身を構築するにあたって、一部のボツになった案がとても役に立っています。
このときのために考えてあったような物に感じて、面白いです。