日記

新年になったんですね。
現在喪中なのでぱっとしない地味な生活をしているので、実感がありません。(といってもほぼ普段どおりです
自分の親だとか、それ以下の若い人間は地元の仕来りだとか、慣習などを良く知らないので上から色々言われても今ひとつ理解に苦しみます。

    • きりとりせん--

ひとつの結論。
時の流れの速度は『流行』に比例する。
現代はインターネットや進化した交通の便による人と人の疎通の効率が良く、それによって良くも悪くも世界が狭くなりました。
距離が短くなれば次のステップに移る時間も少なくてすみます。
しかし距離が短くなればなるほど、時間は押しつぶされ濃密になり、後の余る時間が空白になって行きます。(最後まで『仕事』が詰まっているのなら幸せでしょうか。
流行の加速=時代の進化=時間の短縮
『時間』は時間のままに変わりはないと思います。
そこに生きる社会性を持った人間が、今をどううけとめるかによって時の流れの速度に違いが生ずるでしょう。
わかったふうな口を叩きましたが、先人の偉い人がもっと良い考えを述べていると思います。
勉強不足なので誰なのかは特定できていませんが、『私は自分が嫌いです。』